台湾も、COVID-19の影響を受け、引き続き、渡航の際には査証の取得が必要です。
ビザ申請は、日本の現住所を担当する代表処及び弁地処にて手続きを行う必要があります。
東京、横浜、札幌、大阪、福岡、那覇と管轄が分かれており、申請の方法が微妙に異なりますので、ご注意くださいませ。

2020年8月21日現在、「業務渡航の停留査証のシングル」のみが発給されています。
滞在日数が30日以内と30日以上によって、申請に必要な書類が異なりますのでご注意ください。

≪台北駐日経済文化代表処 東京≫
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/446.html
総合案内について  https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/446.html
停留査証について  https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/25154.html

≪台北駐日経済文化代表処  横浜分処 ≫
https://www.roc-taiwan.org/jpyok_ja/index.html
横浜分処の案内は、非常に親切にまとまっているのでルールが解りやすくなっています。
他管轄の方も、参考までにご覧いただくと理解が早いです。
(但し、必要書類等が他管轄と異なりますのでご注意ください)
総合案内について  https://www.roc-taiwan.org/jpyok_ja/post/2796.html
査証についてまとめ こちらをクリック。便利です!!(PDF)

こちらもご参考になさってください。

査証申請はWEBサイトから行います!
https://visawebapp.boca.gov.tw/BOCA_EVISA/
ガイダンスはこちら!
https://www.roc-taiwan.org/uploads/sites/54/2017/11/VISA-APPLICATION-FORM-EXAMPLE-IN-JAPANESE.pdf
入国時の注意点について
https://www.roc-taiwan.org/jpyok_ja/post/7349.html
入国時の防疫タクシー&防疫ホテルについて
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/73128.html

以下、代表的な注意点です。

※30日以上の滞在の場合、中華民国関係官庁発行の許可公文書(原本とコピー)が必要です。
台湾側で許可公文書を取得するには、数週間の時間を要しますのでご注意ください。
※査証申請には、必ずアポイントが必要です。
コロナウイルスの状況や申請集中による混雑の為、申請⇒受領まで一週間以上かかる場合もございます。
※現在、日本から台湾への渡航者には、「14日間の在宅検疫」が義務付けられています。
査証申請の際の滞在日数には、この在宅検疫期間は含まれません。
実際の滞在日数+14日間ではなく、純粋なご滞在日数をご記入いただいて大丈夫です。
査証発行の際には、国際線の運航が流動的な点と在宅検疫期間がある点を考慮してくれるようです。

その他、制限がございます。
必ず、最新の情報をご入手くださいますよう、お願い申し上げます。
8月22日改

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