世界的な流れに乗じて、インドネシアの入国時の申告も、電子化になっております。
すでに導入されていましたが、多くの空港で利用ができるように充実してきています。
また、観光目的等で渡航する際に必要なアライバルビザ(e-VOA)も、同時取得できるので、けっこう便利なシステムになっています。

以下、「All Indonesia」申告の手続きのご案内です。

***入国日(到着日)の3日前から申告可能となります。
ウェブ、または、スマートフォンアプリを使ってオンライン記入する方法で、登録した情報は、自動的にインドネシアのイミグレーションへ流れます。

ウェブサイトはこちら!
https://allindonesia.imigrasi.go.id/

スマホはこちらのQRコードをお読みください

(ご用意いただくもの、情報)
♪パスポート・・・アップロードしなくても大丈夫です。
♪メールアドレス
♪携帯電話番号
♪フライト情報
♪予定入出国日
♪滞在先情報・・・ホテルをプルダウンで探します。事前登録がないホテルの場合は打ち込みます。

また、健康状態(検疫)と持ち込み荷物(税関)の質問もございます。
♪お身体の状況
♪21日以内に滞在した国、及び、出発国名。
♪荷物の個数
♪申告が必要なものの有無
etc

【参考資料】
ガルーダインドネシア航空のホームページに参考資料が掲載されています。
さすが地元!
こちらのPDFを見ながら、作業すると簡単ですね!
https://www.garuda-indonesia.com/static/content/dam/garuda/jp/experience/on-ground/check-in/allindonesia_GUIDE.pdf
または、こちら!
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/news-and-events/202508_02
なお、申告システムの仕様は、たびたび変更されることが予想されますので、ご注意下さい。

登録自体は、難しくありません。
費用は無料です。
登録完了後は、使用したメールアドレスへQRコードが届きますので、保存またはプリントしておきます。
提示するチェックポイントは、入国審査、税関、検疫が予想されます。

***ビザオンアライバル e-VOAを取得予定の方***
All Indonesiaの申請の完了後に送られてくるQRコードには、「VOAの申請を行いますか?」という質問が付随されています。
ご希望の場合は、「Appry for Visa on Arrival(VOA)」へお進みいただき、クレジットカード情報を打ち込めば e-VOAも完了となります!
とても便利ですね。
引き続き、空港到着後のカウンター取得も有効です。

ご不明な点がございましたらリバティヒルバケーションまでご連絡下さい。

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