リバティヒルバケーションのオフィスは、リバティヒルクラブから見て目黒通りを挟んだ、向かいの白いビルの2階にございます。
ここには、いくつかの部署があり高さ1mほどの “壁” で、それぞれのセクションごとに仕切りがされています。

先日も、残業で遅くなり 「夜10時か・・・ さて、中途半端なこの時間、今夜のご飯はどうしようか~」 などと考えながらパソコンの画面に向かっていると・・・

『シューーーーーーーーー シューッ シューッ シュッ!!』

と耳慣れない音がどこからか聴こえてくるのです。
盛んに行われている目黒通りの道路工事ではないな。。。
と思っていると今度は、

『シューーーーーーーーー キュッ!キュッ!キュッ!!』

おぉっ、若干違う音になったぞ。
いったいなんだろうと、音のする壁の向こうのお隣さんをそっと覗いてみると・・・

 

パブリックリレーション&プロダクション(通称PP)課の新田康雄マネージャーが、エアスプレーを使って商売道具の高そうなカメラを一生懸命にお手入れしているまっ最中でした。
カメラには全く興味がない私なので、まずは、レンズが何本もあることに驚きます。
あまりマジマジと見たことのない作業ですが、随分と細かいところまで手入れをするのですね~ と関心。

このカメラとレンズは、クラブ内で行われるイベントや会員様への取材、クロストーキョーで提供される新鮮な食材やワインと料理、館内のお花屋さんの色彩豊かな花材、更には、我々クラブスタッフまでもを被写体にしているのです。

新田カメラマンとこの相棒が撮る様々な写真は、 リバティヒルクラブの会報誌・クラブインフォメーション の紙面を飾るべく、大活躍しているのですね!

なるほど!

それでは、次回、そのカメラで私の証明写真を撮っていただくときには、もう少し若めにお願いしたいと思います!
いつの日か 『リバティヒルの篠山紀信』 と呼ばせていただきます!

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