先日、久しぶりにゴルフを楽しんできました。
バンカーレーキは使わない、カートの運転手は一人だけ、ピンは差しっぱなし、他のプレーヤーのクラブやボールは持たない、などの感染対策を行いました。
当日は・・・
爽やかな天気!
緑の木々も芝生も美しい!
空いているのでストレスフリー!
結果、 良いスコアでまとめ上げ、気分も上々! !
と行きたいところですが、なんせ、半年ぶりに握るゴルフクラブが、僕の言うことをまったく聞いてくれません。
特に、グリーン周りのアプローチでは、どれくらいフォローを取ればいいのか忘れてしまったかのように、グリーンの周囲を右往左往・・・常にクラブを4~5本持って、一人でパニックになってしまいました。
今日の為に購入した、せっかくのおニューのゴルフシューズの威力を見せつけるシーンもまったくなく惨敗です。
しかーし!
この日、唯一、グリーン上のパッティングだけは、距離感良、コントロール良、ほぼイメージ通りに楽しめました。
その理由は、ステイホーム期間中に家で練習をやっていたのが、きっと良かったのかもしれません。
↓↓↓ こちらのドリルで! ↓↓↓
リバティヒルクラブ
ゴルフレッスンを担当しているプロゴルファーの芦川正敏さんのブログです。
芦川コーチの割り箸作戦のお蔭で、パターの感覚だけは養えていたと思います。
さて、パターのドリルも大変参考になるのですが・・・
久しぶりの今回は、このようなシチュエーションになると、もう、ビビッて力んでしまい、ショートして目の前のバンカーに入るか、トップしてコロコロと奥のバンカーまで転がって行くか・・・
ベタピンイメージがまったく湧かず、もう、マイナスイメージばかりが頭をよぎり、ことごとくその通りの結果になりました。。。
おかげで、レーキを使わず自分の脚を使ってバンカーを均すことが、だいぶ上手になりました。
おニューの靴でしたけど・・・
機会があれば、僕の大の苦手な「バンカー or 池越えのショートアプローチの練習法」も、是非ともブログアップお願いいたします!
ドライビングレンジへ来い!って?
ですよね~