本日、7月22日よりGo To Travelのキャンペーンが開始されました。(東京居住者と東京発着は除く)

情報が乱れ飛んでいるなか、開始日前日の昨日(21日)、旅行業者をはじめとするホテル事業者等に対する説明会が開催されたので参加してきました!

これから、東京と全国で説明会が複数回開催されますが、21日は初日ということもあり、報道機関の皆様もビルの周りで待機するなか、アップデートされた情報入手の期待を持って説明会に臨んだのですが・・・

観光庁はじめ、事務局の皆様も、大変なご苦労をされていらっしゃるのは重々承知していますが、「中途半端な説明で恐縮です・・・」というフレーズが進行役から何回かアナウンスされる、なかなか厳しい説明会でした。

1)リバティヒルバケーションでも、Go To Travelキャンペーンを行う?

弊社でも、当キャンペーンへ事業参加することは可能なようです。 但し、まだ、その登録方法は確定されておらず、必要書類もリリースされていませんので予定段階です。

2)いつから、Go To Travel キャンペーンを行う?

事業登録は、7月22日以降、給付枠の仮枠申請が開始され、その後、7月31日オープン予定のGo To Travel公式サイトへ登録申請を行う流れになっていますので、いつから弊社にてキャンペーンの予約受付を開始できるかは、まったくの未定となっております。 旅行会社として、給付金を反映した旅行商品を発売できるのは、「7月27日以降、準備の整った事業者から」となっています。

3)給付金の給付対象となる旅行商品は?

対象になるのか、対象にならないのか?判断が難しかったり、「えっ?対象にならないの?聞いてないよ~」と驚いた旅行手配のパターンも存在しています。 また、団体旅行の場合は、幹事の方が東京都以外の居住であれば、参加者の方が東京都居住でも給付の対象となるとのこと。 でも、団体の人数的定義は未定・・・らしいです。

旅行会社が当キャンペーンを取扱できるようになる7月27日以降まで、まだ時間があります。今後、若干のルール変更もあると思いますので、情報の精査が必要です。

この Go To Travelキャンペーンは、宿泊が絡む場合は、令和3年2月1日チェックアウト分まで、日帰りの場合は、令和3年1月31日までの旅行商品が対象になっています。(現在予定)

今年の旅行シーズンは、インバウンドの観光客もいませんので、例年より、観光地や交通機関も混雑度が低く、予約がし易い状況にあることが多いです。 新しい旅のエチケットとwithコロナを意識しながら、ご旅行をお楽しみいただけたら幸いです。

*** 上記はすべて本日現在の情報を基にしています。今後、変更される場合がございます ***

キャンペーンの取扱要領の情報が出揃って、整理が出来次第、改めてご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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