現在、タイも、COVID-19 の影響を受け、引き続き、渡航の際には高いハードルが設けられています。他国よりも、厳しくてユニークな Covid-19 対策をしていますので、タイへの渡航準備は大変です。
また、頻繁に渡航に関する情報が変更になりますので、最新の情報入手をお願いいたします。

(ポイント)
※現在、タイでは、入国便の国際旅客運航便は、すべてキャンセル(着陸禁止措置)されています。
※代わりに、各航空会社では、東京からバンコクまでの往路は「特別便」を運航しています。
※バンコクから東京までの復路は、レギュラー便が縮小運航されています。
※タイ国籍を有しない者は、査証、及び、入国証明書COEを申請し取得しなければなりません。

▶ 現在、タイへ入国できるのは、次の渡航目的に限ります。
こちらをクリック!!(6月30日発表)

▶ タイへの渡航方法について(Covid-19 対応)

タイ大使館からの “9月出発” に対する、こちらの総合案内をご参照ください。
タイ国籍を有しない者のタイ王国入国への特別便(2020年9月)について!
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9367/
*情報が更新されるとリンク切れになります。タイ大使館のHPの「お知らせ」欄をご参照ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/

航空券の予約から始まり、各ステップを踏みながら出発まで漕ぎ着けなければなりません。

航空券について・・・
タイ大使館から、確定次第、特別便のスケジュールは発表されます。
予約方法は、8月分までは大使館コントロールでしたが、9月からは航空会社のハンドリングになりました。
以前より、発表後すぐに埋まってしまうことが多く、予約が難しいのが現状です。
9月中の東京発バンコク行きの特別便は、1週間に1便が運航されるイメージです。
*バンコク発東京行きは、日本航空と全日空がそれぞれ1日1便運航しています。
日本航空、全日空については、弊社で手配が可能です。
タイ航空につきましては、確認中です。

査証申請について・・・
在東京タイ王国大使館に査証申請を行います。
渡航目的に応じて必要書類が異なります。
外国籍の入国緩和条件について  http://vabo.thaiembassy.jp/vabo/
⇒ 査証申請は特別便ごとに申請日が決まっており要予約です。
査証の種類と申請書類について  http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/
⇒ 「ノンイミグランド-B/就労」査証の場合、タイ労働省雇用局に労働許可書取得請願書 The letter of consideration of` Work Permit“Form WP 3”(通称トートー3)を依頼するケースがあると思います。招聘先の現住所によって、本省か支所かの管轄になりますので、まずは、招聘先から現地管轄の労働局へ確認をしてください。

入国許可証COEについて・・・
航空券、査証、バンコク到着後14日間の隔離施設予約書(ASQ)など申請に必要な書類が整い次第、前途の総合案内にある「入国許可証COE」を申請します。

現在、日本からタイへのフライトは、便数が少ない上、タイ国帰還者や日本からのビジネス渡航の方々で大変混雑しています。
航空券の予約が難しい状況です。

その他、制限がございます。
2020年8月現在の情報をもとにご案内しております。
必ず、最新の情報をご入手くださいますよう、お願い申し上げます。

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