２０２２年となり、特に、東アジアでのオミクロン変異株の急速な感染拡大に対応するため、各国の水際対策が厳しくなっております。
台湾も例外ではなく、オミクロン株の対応策を発表しています。
🔼 ２０２２年１月４日より、台湾入境（入国）前に求められている ≪ＰＣＲ検査報告書の検査日の基準≫ を変更しました。
以前の「３営業日前」から「搭乗日含まず２日内に検査したもの」になりました。
１日短くなり、かつ、土・日・祝も含めての２日以内ですので、ご注意ください。
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=2675&dispmid=5287
🔼 台湾入境後の隔離の考え方について
現在、選択肢が増えています。
現状ルールは２０２２年２月１４日までの措置となっています。
弊社では、隔離ホテルのパッケージプランの取扱もございますので、お問い合わせください。
https://www.koryu.or.jp/news/?itemid=2591&dispmid=5287
🔼 入国検疫システム（入境検疫系統 Quarantine System For Entry）について
台湾入境の４８時間前から、出発地の空港の航空会社でチェックインする前までに、入国検疫システムから医療申告用紙の電子フォームでの提出が義務化されております。
入境検疫系統 Quarantine System For Entry はこちら！
https://hdhq.mohw.gov.tw/Default1?openExternalBrowser=1
≪台湾入境の要点まとめ≫
弊社では、台湾の隔離ホテルのパッケージ、出発前のＰＣＲ検査クリニックのご紹介を承っております。
ご利用の方は、お申し付けください。
また、オミクロン株の流行により、現地ご出発前の病院でのＰＣＲ検査の予約が、ご帰国スケジュールに合わせて都合よく取れない･･･ ということも十分考えられます。
ご帰国の際のお手続きは、なるべく早めの手配することをお勧めいたします。
今後も、感染状況に応じて水際対策の変更が頻繁に行われると予想します。
日本をはじめ、各国の水際対策や移動に関する情報は、最新のものをご入手くださるよう、お願い申し上げます。
～弊社では、帰国者様用宿泊施設、交通機関の手配も承っております～
ご帰国された際の自主待機期間ホテル（成田、羽田、関空）の1泊2食付き、または３食付き等、少しでも快適に過ごせるホテルをご案内しております。
また、空港からご自宅等の指定場所までは、感染防止策を施した防疫ハイヤーの手配も承っております。
お気軽にご相談、お申込ください。
