フィリピンから朗報です!

東南アジアの国が、続々と検疫規制を緩和しております。

フィリピンでは、2022年4月1日より、日本を含む海外から入国する外国人は、該当する査証ビザの要件と入国審査の手続きに準基していることを条件に、入国免除文章(EED)を必要とせずにフィリピンへの入国が可能になりました・・・

つまり、入国審査では、外国人の入国が解禁され、ほぼ、コロナ禍以前に戻りました!
ということになります。

とっても煩わしい査証取得や隔離などの障壁が、無くなり、観光旅行でも業務渡航でも、気軽にフィリピンへ飛べるようになりました。
一部ルールを除き、ほぼコロナ禍前に戻ったと言えそうですね。

【査証】
→必要なし
日本国籍の入国については、渡航目的が観光、短期商用のいずれも30日間の滞在については「査証免除」となります。
*短期商用=会議、ビジネスミーティング、ワークショップ、セミナーなど。
*パスポートの残存期間は6カ月+滞在日数以上が必要です。
*出国用の航空券が必要です。

【ワクチン接種証明】
→必要です。
日本の市区町村発行の証明書が有効です。

【オンライン健康申告(ONE HEALTH PASS)】
→フライトの24時間前までにウェブサイトへアクセスし、個人情報、滞在先、渡航、ワクチンに関する回答をオンラインで申告します。
https://www.onehealthpass.com.ph/e-HDC/

【出発前陰性証明書】
→必要です。
下記の①または②のどちらかをご用意ください。
①出発前48時間以内に受検した RT-PCR検査の陰性証明書
または
②出発前24時間以内に受検した 抗原検査の陰性証明証
指定医療機関なし、指定検査方法あり、指定の証明書形式(紙ベース)ありです。
弊社にて検査機関の手配を承ります。

【フィリピン入国時の検査】
→ありません

【フィリピン入国後の待機】
→待機なし!
但し、到着日を初日として7日目までは自己観察してください。

【事前ホテル手配】
→入国書類の一部としては、必要ありません
弊社にて、ホテルや現地の移動手段等の手配を承ります。

【海外旅行傷害保険】
→要加入です。
フィリピン国内滞在中の新型コロナウィルス感染症治療のための最低保証額 US$35,000-以上のもの

【フィリピン滞在中】
①フィリピンの空港を利用するすべての出発・到着客は、Traze のアプリをダウンロードし、登録を行わなければなりません。
こちらをご参照ください
https://www.traze.ph/

最新の詳細はこちらをご参照ください(在フィリピン日本国大使館)
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00785.html

***

(フライト)
東京/マニラ間のフライトは、毎日、ANAとJAL、フィリピン航空等が運航しておりますので、移動には問題ございません。
→ 弊社にて航空券類の手配を承ります。

さあ、セブ島へ飛んで、ジンベイサメと一緒に泳ぎませんか?

欧米諸国に比べると、アジアには、まだまだ高い障壁が残りますが、少しずつ規制緩和を推し進める国が出てきています。
~但し、対象国・地域、待機日数は、極めて流動的で日々更新されます。最新の情報をご入手ください~

世界の感染者数(NHKサイト資料)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/

リバティヒルバケーションでは、コロナ禍でも、安全&安心に海外旅行をお楽しみ頂けるよう、きめ細かなオーダーメイドの旅行のご提案をさせていただいております。
是非、ご旅行の手配はリバティヒルバケーションへお任せください。
お問い合わせをお待ちしております!!

【お問合せ・お申し込み】
有限会社リバティヒルバケーション
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〒152-0035 東京都目黒区自由が丘3-17-1 リバティヒルビル2階
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総合旅行業務取扱管理者 岩崎治幸
e-mail : iwasaki@libertyhill.co.jp

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