次世代航空機として注目を集めている、エアバス社が開発した超大型航空機(オール2階建て、標準仕様555席)の運行がいよいよ始まります!

世界初就航をシンガポール航空は10月25日と決定。これは10月15日に機体の引き渡しが決定したことを受けたもの。便名は「SQ380」とし、シンガポールのチャンギ空港からシドニーのキングスフォード・スミス空港へ向かい、翌26日にシンガポールに向けて運航する予定。SQのA380型機は総座席数471席で、エコノミークラスとビジネスクラスに加えて、従来のファーストクラスを上回るクラスと位置づける「シンガポール航空スイートクラス」の3クラス制。初便を運航した後、シンガポール/シドニー線の定期便の機材として運航する予定です。日系航空会社での運行はまだ未定ですが、シンガポール経由でシドニーへの手配可能ですので、この次世代航空機にいち早く搭乗希望の方は是非、LHVまで!

▽シンガポール航空、A380型機特設サイト
http://www.singaporeair.co.jp/a380/

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