気温が高めの10月初旬。
最高の秋晴れのなか、本日は「台北駐日経済文化代表処」へ査証(ビザ)の代理申請に向かいます。
台湾の強力な渡航制限は、現在も継続中です。
渡航が可能なのは、業務(商務)目的となり、かつ、特別入国許可の査証の取得が必要です。
観光目的は、いまだにダメです。
通常時とは異なる特別な査証ゆえ、必要書類を揃えるのも、査証申請の予約をすることも、厳しい状況が続いています。
コロナ禍になると、通常の招聘状ではダメとなり・・・
▶ 台湾労働部が発行する「許可公文」があれば申請が可能となりました。
そして、第5波になると・・・
▶ 台湾経済部など中央官庁が発行する「特別案件許可公文」と「許可者リスト」も必要だとなりました。
要するに「特別な書類の他に、もう一つ、更に特別な書類をもらって来い!」という、なかなか難しい状況になっております。
しかし、台湾の「台北駐日経済文化代表処」は他国の大使館とは異なり、 “とっても親切で優しい!” ので大変助かります。
東京の代表処も新横浜分処も、ホームページに掲載されている情報がとても解りやすく、また、査証担当の方も優しい方ばかり。
どこかの大使館とはえらい違いです。
さすが台湾!
台湾の代表処は大使館とは呼べませんが、事実上、Best of Embassy だと思います !!
台湾の査証代理申請は大歓迎いたしますので、是非、お問い合わせください。
また、台北までの航空券、台湾入国後の防疫ハイヤーや防疫ホテル、日本ご帰国後の自主待機期間のホテルなどのご予約・お問い合わせを承っております。
査証申請については、こちらをご参照ください。