東アジアでオミクロン株が拡大するなか、【中国】も追加の水際対策を講じています。
2022年1月19日以降に、日本から中国へご出発される場合に適用されますので、ご案内させていただきます。
ポイントは・・・
*PCR検査のタイミング(予備検査)の変更、健康観察の追加が加わり、健康コードの申請書類が増えました。
以下、査証取得後の流れになります。
🔼 【健康コード】の申請に必要な書類は、以下の通りになります。
→ 健康コード申請サイトはこちらです!
https://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/
🔼【流れのイメージ~1月19日に出発する場合】
1月12日 出発の7日前
必ず7日前にPCR検査を受検します。
→ PCR検査は、中国大使館・領事館の指定のクリニック、フォーマット、検査方法がございますのでご注意ください。
また、7日前から前日(12日~18日)までの7日間の健康観察を行い「自己健康状況観察表」へ記入します。
→ 自己健康状況観察表はこちらです!
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202201/P020220112396868156886.docx
1月17日 出発の2日前
搭乗予定日の48時間(2日前)以内にダブル検査(PCR検査及び血清特異性IgM抗体検査を行います。
→ 駐日本大使館管轄地域ダブル検査(PCR検査含)機関はこちらです!
https://www.mfa.gov.cn/ce/cejp//chn/lszc/lstx/P020210806377002606834.pdf
上記大使館の管轄:東京、神奈川、千葉、埼玉、長野、静岡、群馬、栃木、山梨、茨城
上記以外の管轄:日本の地域により管轄が異なりますのでご注意ください。(下記参照)
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202101/t20210107_10429663.htm
1月18日 出発の前日
20:00までに健康コード申請サイトへアクセスし、申請書類をアップロードし、緑色のQRコードを取得します。
→ 健康コード申請サイトはこちらです!
https://hrhk.cs.mfa.gov.cn/H5/
1月19日 渡航日当日
日本から中国へ出発!
※陽性歴のある方は、異なる健康コードの申請方法になりますのでご注意ください。
※中国大使館作成のQ&Aはこちら。
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/tztg/202201/t20220112_10481343.htm
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また、中国の入国に際しては【中国税関出入国健康申告書】も事前登録が求められますので、ご準備ください。
引き続き、中国へ渡航する際の事前登録が多いですが、最新の情報にご注意ください。