ＶＩＶＡ台湾！
強固な水際対策を敷いていた台湾も、いよいよ本格的な緩和策を打ち出してきました。
２０２２年９月２９日より、日本国籍者の方も「査証免除措置」が再開されノービザ渡航が可能になりました！
コロナ禍以前と同様に台湾への渡航がかなり簡単になります。
これで、査証申請のために、やっと白金や横浜の代表処へ行かずに済みますね！
本日現在の【台湾】の制限について、確認してみます。
🔼 査証について
待ってました！
ノービザ訪問、再開されました！！
（渡航目的）
短期商用、観光、展示会訪問、視察、国際交流、親族訪問、社会的訪問などが適用になります。
滞在期間は９０日間。
但し、 台湾政府の規定に基づき、従事する事業及び活動を主管する中央官庁の許可を事前に取得する必要がある活動を行う場合には、許可を取得しビザを申請しなければなりません。許可の要否は台湾の受け入れ先企業や機関を通じて、管轄の中央官庁に直接お問い合わせいただけますと幸いです。
雇用、赴任、投資目的、技術指導、機械設置やメンテナンス、貨物の検品、研究開発においての協力行為など。
（台北駐日経済文化代表処）
https://www.roc-taiwan.org/jpyok_ja/cat/8.html
🔼 入国検疫システム（Quarantine System For Entry）について
引き続き、台湾入境時刻の４８時間前から台湾行きフライトのチェックイン前までに、医療申告（電子フォーム）の提出が必要です。
https://hdhq.mohw.gov.tw/Default1?openExternalBrowser=1
🔼 隔離について
残念ですが、引き続き隔離はございます。
入国日を０日目として、３日間は「自宅あるいは友人・親族宅、防疫ホテル（１人１室は独立したトイレ・浴室付きの個室を原則）」での隔離が必要になり、その後、４日間の自主防疫となります。
自主防疫期間中は、外出前２日以内の簡易検査キットの陰性結果をもって、外出が可能になります。
（１０月１３日以降より）
３日間の隔離が無くなり、７日間の自主防疫のみになります。
→ 入国日を０日目として、翌日起算で７日間です。
自主防疫の場所は「１人１室」（独立のトイレ・バス）を条件に、自宅或いは親族・知人宅又はホテルでの宿泊になります。
🔼 入境後の検査について
検査も引き続き行われます。
台湾入境の際に簡易検査キット（４つ）が渡されます。
１つは到着日 or １日目に使用し、２つ目は３日目に使用します。
（１０月１３日以降より）
台湾入境の際に簡易検査キット（４つ）が渡され、到着日または１日目に検査を行います。
自主防疫期間に外出する場合は、２日以内の簡易検査の陰性結果が必要
🔼 空港からの移動について
空港から隔離・待機場所までの移動についての制限も継続です。
防疫車両（防疫タクシー）、自身の運転車両、親族や友人、及び会社や団体による迎えの車両での移動が認められています。
（１０月１３日以降より）
上記に加えて、公共交通機関の利用が可能になります。
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最新情報はこちらをご参照ください。
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🔼 日本台湾交流協会からの詳細な情報は、こちらをご覧ください。
新型コロナウイルスに関する注意喚起：台湾側の水際措置・検疫措置の緩和 その１
新型コロナウイルスに関する注意喚起：台湾側の水際措置・検疫措置の緩和 その２
（10月13日以降）
新型コロナウイルスに関する注意喚起：台湾側の水際措置・検疫措置の緩和 その３
世界の感染者数（NHKサイト資料）
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-data/
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