現在、タイは査証取得者、及び、観光目的での入国が可能です。
→ 日本国籍パスポートを含む観光ビザ免除対象国のパスポート保持者は、観光目的で30日以内の滞在可能です。

そして、3種類の入国制度が設けられていますので、ご自身にマッチした方法を選択できます。
→ 面倒であった隔離が1泊で済む「TEST & GO」、そして、隔離がない「サンドボックスプログラム」の2種類ついて、ご案内いたします。

≪タイの水際対策の現状≫

🔼 要旨はこちらです。

(4月1日追記)
上記の必要書類のうち、日本出発前のPCR検査の陰性証明書は、必要なくなりました。

🔼 各入国制度についての詳細は、こちらです。

≪TEST & GO について≫

コロナ禍におけるタイへの渡航を少しでも楽にする「隔離免除プログラム」です。

~必要なもの~

①パスポート(残存6ケ月以上)
②必要な方のみ、有効なビザや再入国許可
③タイ政府もしくはWHOが承認した新型コロナ・ワクチンを、渡航の少なくとも14日間前までに2回以上接種完了しており、それを証明する英文の接種済み証明書を所持していること
→ 日本の自治体が発行するワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が有効です
日本出発の72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書を所持していること
⑤指定された入国地点(空路であれば国際線の運航のある空港)からの入国であること
→ 弊社で航空券を手配致します。
⑥タイ政府認可の「SHA Extra Plus (SHA++)」の基準を満たすホテルを事前に予約し、予約証明書(バウチャー)を所持すること
→ 到着1日目の宿泊予約が必要になります(PCR検査の結果待ちのため)
→ このホテル代には、到着日の到着空港からホテルへの送迎、到着1日目のPCR検査、到着日から5日目の行うATK抗原検査キット(ホテル等で受取)が含まれた宿泊パッケージ
→ 弊社で指定認可ホテルを手配いたします。
⑦到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査キット(ATK)を受け取り、入国後5日目ないし6日目に自己検査を実施し、当局が指定する方法(Mor Chanaアプリ等)でタイ保健当局に報告します
⑧タイ滞在期間全てを対象とする、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む最低2万米ドルの医療保険に加入し、英文の医療保険証を取得すること
⑨「Thailand Pass」タイランドパスを申請し、QRコードを取得します
⑩タイ到着時には、位置情報追跡アプリ「モーチャナ」をインストールします

≪サンドボックスプログラムについて≫

「サンドボックス・プログラム」とは、国際線でタイへ入国する 新型コロナウイルスワクチン接種済み の外国人観光客は、隔離措置が免除され、対象エリア内を自由に旅行できるという、タイ政府が開始した観光再開計画です。
日系企業の多く集まるチョンブリ(パタヤ含)も対象になっています。

~現在の対象エリア~
クラビー県、プーケット県、パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、サムイ島のみ)、チョンブリ(バンラムン郡、パタヤ市、シラチャー郡、サタヒープ郡(ジョムティアン地区、バーンサレー地区に限る))、トラート県(チャーン島群)に限定。

(フライトの場合)
直行便の利用や乗継ルート、乗継便等についての指定があります。
例えば、日本からプーケットへ行く場合は、直行便がないので、シンガポール乗継、またはバンコク乗継の場合の国内線は特別便のみ可能。他国乗継の場合は、その国の検疫ルールが適用されるので要注意です。

(陸路の場合)
プログラムで承認された移動手段や車両、ルートの指定があります。
例えば、パタヤの場合は、バンコクのスワンナプーム空港から事前に手配された車両で、定められた運行ルートでの移動のみ可能です。

~必要なもの~
①パスポート(残存6か月以上)
②必要な方のみ、有効なビザや再入国許可
③タイ政府もしくはWHOが承認した新型コロナ・ワクチンを、渡航の少なくとも14日間前までに2回以上接種完了しており、それを証明する英文の接種済み証明書を所持していること
→ 日本の自治体が発行するワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が有効です
日本出発の72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書を所持していること
⑤指定された入国地点(空路であれば国際線の運航のある空港)からの入国であること
→ 弊社で航空券を手配致します。
⑥タイ政府認可の「SHA Extra Plus (SHA++)」の基準を満たすホテルを事前に予約し、予約証明書(バウチャー)を所持すること
→ 7日間以上タイに滞在する場合は最低7日間分、7日未満の滞在の場合は実際の滞在日数分の宿泊予約が必要になります(PCR検査の結果待ちのため)
→ このホテル代には、到着日の到着空港からホテルへの送迎、到着1日目のPCR検査、到着日から5日目ないし6日目にかけて行うATK抗原検査キット(ホテル等で受取)が含まれた宿泊パッケージ
→ 弊社で指定認可ホテルを手配いたします。
⑦到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査キット(ATK)を受け取り、入国後5日目ないし6日目に自己検査を実施し、当局が指定する方法(Mor Chanaアプリ等)でタイ保健当局に報告します
⑧タイ滞在期間全てを対象とする、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む最低2万米ドルの医療保険に加入し、英文の医療保険証を取得すること
⑨「Thailand Pass」タイランドパスを申請し、QRコードを取得します
⑩タイ到着時には、位置情報追跡アプリ「モーチャナ」をインストールします

🔼 上記の条件をクリアできる方は【タイランドパス】を申請、QRコード取得します。

~タイランドパスの申請に必要なもの~
※パスポート
※英文のワクチン接種証明書
※2万ドル以上をカバーする医療保険の英文証券
※SHA Extra Plus (SHA++)」または「AQ」のホテル予約確認書 → 弊社でご予約しバウチャーをお渡しします。

(申請はこちら!)

https://tp.consular.go.th/
*パスポート情報や個人情報、メールアドレスの登録します。
*パスポートのデータ面、ワクチン接種証明書、バウチャー等のアップロードを行います。(PDF不可、JPEG可)
*出発日の最低7日前までに申請と言われていますが、早めの申請が必要です。
*承認後、QRコードを取得します。

ガイダンスはこちら
https://www.facebook.com/watch/?v=224177529802690
→ 必要な書類が古い情報です。ご参考までにご覧ください。

申請から約7日間で登録メードアドレスへ「QRコード」が届きます。
→ QRコード取得後に入国日が変更になった場合は、再申請が必要です。

◆◆◆ タイへの入国制度のまとめです ◆◆◆

🔼 航空券を準備をしましょう
弊社、リバティヒルバケーションへお任せください!!

🔼 タイへの渡航に必要な書類を準備しましょう
パスポート/査証(必要な方)/ワクチン接種証明書/2万ドル以上をカバーする医療保険の英文証券/AQまたはSHA++のホテル予約確認書バウチャー

🔼 タイランドパスへ申請しましょう
QRコードを取得します。

🔼 出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明書を取得しましょう
指定の様式、指定クリニックはありません。

🔼 タイへ出発&到着
*タイランドパスのQRコード/陰性証明書を提示。
*タイ入国審査、検疫後、AQまたはSHA++で予約済みのホテルへ移動し、PCR検査を行います。
*位置情報追跡アプリ「モーチャナ Mor Chana」をインストール。
登録方法はこちら!
https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100235999.pdf
*タイ入国後、5日~6日目にATK(抗原検査キット)を使用し自己検査を行い、アプリを使って報告。

【お問合せ・お申し込み】

有限会社リバティヒルバケーション
LIBERTYHILL VACATIONS LTD

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘3-17-1 リバティヒルビル2階
TEL: 03-3723-1500 FAX: 03-3723-8788
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