【顔認証ゲート】 羽田空港入国時の注意点

 

最近、羽田空港をご利用してご帰国された方は、すでに実際にご利用なさった方も多いと思います。

入国審査場の左側には、白い機械が数台並んでいるのが、去年の暮れから導入が始まっている 『顔認証ゲート』 です。

IC旅券に記録されている顔の画像と顔認証ゲートのカメラで撮影された顔の画像とを照合して本人確認を行うという、スグレモノです。
先日、私も、羽田帰国時に入国審査場でしばらく眺めていましたが、有人カウンターよりも確かに早いです。
まさに『顔パス』状態なので、是非、利用したいシステムですが1点だけご注意ください。
通常、顔認証ゲートを利用したときは、パスポートに入国スタンプは押されませんが、なるべく入国スタンプを押してもらってください。顔認証ゲートの先のボックスに係員がいますので、要求すれば押してくれます。

パスポート上に入国スタンプがない場合の弊害として・・・

例えば・・・

現在、中国査証の申請の際、日本へ入国(帰国)したかどうかわからず、本来であればパスポートを含む書類提出だけで済む話が・・・
⇒ 大使館より「本当に帰国しているのか?」とご本人様の大使館への同行が求められています。
(最新の情報にてご確認ください)

これは、他の国の査証申請でも有り得る話だと思われます。

しばらくの間は、顔認証ゲートをご利用される方は、どうぞご留意ください。

LHVの風景 Vol-29 パスポート更新は大混雑!②

さて、無事に新しいパスポートを取得しましたが、皆様は、失効となった古いパスポートをどうされますか?

『VOID』 という穴を開けられたり、VOIDのハンコを押された用済みのパスポートです。
出入国の記録が残っていますので、いつ、どこに行ったかを辿ることできるため、きっと取って置かれる方も多いと思います。

 
しかし、近年、この失効となったパスポートが必要になるケースが散見されています。

それは、査証VISAの申請の時です。

通常の観光旅行とは違い、業務渡航や長い期間の観光など、その旅行スタイルによっては、未だに査証を取得する必要に迫られるケースが多いです。
そのなかでも、注意すべき国は・・・

米国と中国です!

中国大使館では、業務渡航(業務ビザ)の申請で、旧パスポートの提出が求められる場合があります。
米国大使館でも、観光旅行(観光ビザ)の申請に、旧パスポートの提出が求められる場合があります。

特に、査証を取得する機会があると予想される、お仕事で海外へ渡航される方。
VOID済みのパスポートは捨てずに、どこかに仕舞っておいたほうが面倒ないかもしれません。

皆さま、お気をつけください!

LHVの風景 Vol-25 年間発行数 4,114,714冊 とは?

4,114,714冊

なんの数字だか、お解りになりますか?

2017年に国内外で発行された日本の “パスポート” の数です。
ご存知!?2月20日は外務省のいう 【旅券の日】 なので、毎年、この日に合わせて発表されるのです。

 

3年連続で増加傾向で、前年比約6%アップだそうです。
内訳を見てみると・・・
男女別では、男性が1,902,842冊、女性が2,056,626冊で、女性の方が多い。
20代では、男性が353,131冊に対して、女性は467,596冊と、こちらも女性の圧勝。
2017年の海外渡航者数も4.5%の増加で、約1,789万人に達したそうです。

私が、人生初のパスポートを取得したのは、バブル真っ盛りの1989年でした。
あの頃のパスポート発行数を調べてみると・・・

1992年 4,677,020冊
1991年 4,437,964冊
1990年 4,697,047冊
1989年 4,241,783冊
1988年 3,920,036冊
1987年 3,308,918冊
1986年 2,664,573冊
1985年 2,388,724冊
1984年 2,289,619冊
1983年 2,095,697冊

(外務省旅券課調べ)
詳細はこちらをクリックしてご参照ください

当時は、一回限りの旅券もあったので、その分カウントが増えていたのかもしれませんが、バブル期を迎えて爆発的に増加したようです。
つまり、この時期に海外旅行がより身近に、より一般的になったのですね!
当時、テンミリオン計画(1980年の390万人から1990年には1000万人達成させるという海外旅行倍増計画)などという言葉があったことを覚えています。
旅行業界にとっては、良き時代でした。。。

やっぱりバブルは凄い!!

 

さて、皆様のパスポートの有効期限をお読みいただいたついでにご確認ください。
有効期間中でも、残存期間が1年を切ったら更新することをお勧めいたします。
渡航先国によっては、査証なしの場合、パスポートの残存期間を3ヶ月とか6ヶ月以上ないと入国だめ!というルールを設けている国もございます。

2年に1回くらいは、「危なかった~!」というお客様がいらっしゃいます。
場合によっては、緊急申請を行ったり渡航中止というトラブルに発展することになってしまいます。
是非とも、お気をつけください!

【パスポート】 残存期間注意報! Vol-2

前回の続きです。

もし、パスポートの残存期間が足らず、航空会社に搭乗を拒否されてしまった場合は???

残念ながら、ほとんどのケースでどうしようもありません。
ご旅行は中止です。
ご自宅へ戻るしかありません。
そして、その国の大使館へ査証を取得しに行くか、パスポートを更新するしかありません。。。

このような悲惨な目に遭わないためには、パスポートが失効する前に、更新されることを強くお薦めいたします。

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現状、有効期間まで1年を切るとパスポートの更新は可能です。

一例に挙げた台湾は3ヶ月以上を求めていますが、実は 6ヶ月以上 と設定している国もかなり多いので、有効期間が残り6ヶ月近くになってしまったら要注意です。
特に、仕事で海外へ行かれる可能性のある方は、急なご出張にも対応できるように更新しておきましょう。

おおまかなイメージとしては・・・
アジア諸国(シンガポール、タイ、インドネシアなど)の多くは6ヶ月以上と設定しています。
また、ヨーロッパ諸国の多くは3ヶ月以上、または90日以上としています。
北米は帰国時まで有効であればOK。
南米は6ヶ月以上の国が多いです。

ご訪問される国によって条件が異なります。ご旅行の際には正確な情報でご確認ください。

リバティヒルバケーションでは、今年になってから、急なご予約でパスポートの残存期間について危なかったケースがすでに 3件 ありました。

冷や汗ものです・・・

なぜか例年より多いです。

気をつけてまいりましょう!!

《外務省ホームページ パスポート案内はこちらをクリック!》

【パスポート】 残存期間注意報です!

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皆様はパスポートをお持ちでしょうか?

ほとんどの方はお持ちだと思いますが、ご自分のパスポートの有効期限を覚えていっらっしゃいますか?

お仕事で頻繁に海外出張される方は別として、「いつまで有効だっけ?」 なんて覚えている方はそう多くないと思います。

実は、この 『パスポートの有効期限』 には要注意です。

“有効なパスポートさえあれば、いつでも海外旅行へ行ける!” というわけではなく、訪問先の国によっては、そのパスポートに対して、一定の “残存期間” を設けているのです。

例えば、渡航者が多く身近な 『台湾』 を見てみましょう。

台湾は観光目的での渡航の場合、90日以内の滞在なら査証(ビザ)を取得する必要ありません。
いわゆる、ノービザで入国が可能なのです。

但し、ノービザの条件として・・・
(1)往復航空券または第三国(例えば香港など)へ出国するための予約済み航空券を所持していること。
(2)パスポートの残存期間が入国時に3ヶ月以上あること。
となっています。

このことを知らずに出発してしまい、出発空港で航空会社のチェックインカウンターで指摘されて、初めて気が付くケースが時々あります。

条件(1)は片道航空券ではだめだと言っているので、最悪、空港で追加購入などできますが・・・
条件(2)に該当してしまうと、もう空港ではどうしようもありません。

もし、残存期間が足らなかったら、航空会社は搭乗をさせてくれないかもしれません。

 

では、そんな時、どうしたらよいか・・・

次回へ続く・・・

パスポート 申請時の官製ハガキが不要に・・・

皆さま、パスポートお持ちですか?

パスポートの新規取得や更新の際に必要だった 『官製ハガキ』 が廃止されるようですね。

外務省は3月1日から、これまでパスポートの発給申請の際に必要だった郵便はがきの提出を廃止することを決めた。外務省では1975年以来、郵便はがきを 申請者の住所に送付して同一性を確認する方法をとってきていた。しかし、生活様式の多様化に伴い、住所以外の場所に居住する申請者が増加してはがきが本人 宛に郵送されない場合が増えたことにくわえ、従来から住所以外の居所でパスポートを申請する場合に、他の身元確認書類で住所と同一性が確認できればはがき の提出を省略してきていたことから、全廃に踏み切った。

なお、この措置を含む改正旅券法施行規則は2月23日に公布し、3月1日に施行する。外務省では、申請者の負担軽減につながることに期待を示している。